こんにちは、なれです。
今回は私が学部1年のころに過ごしていた寮の話をしようと思います。
創明寮とは
創明寮は1階、2階、3階、4階とあって、西棟、東棟というようにユニットで別れています。(東棟の1階みたいな)
4階が女性専用、1~3階が男子専用という感じです。
そして各ユニットごとにSRAというリーダーのような人が付きます。(上級生)
基本このSRAが主体となって、ユニットのみんなで掃除当番や寮のルールなどを決めていきます。
場所
創明寮は会津大学内部にある寮です。
会津大学まで徒歩0分なわけです。
そのため、授業や課題はとても手軽に行うことができますね。
深夜1~2時でも気が向いたら大学に課題をやりにいったりできますし、授業は1限にあったとしてもぎりぎりまで寝ていられます。
値段
なんといっても、創明寮はここが魅力的です。
なんと家賃月17000円です。
しかもWi-Fi代金込みで。
電気代、ガス代金あわせても、2万ちょっとで暮らせると思います。
実はSRAはもっと安くて確か月8000円程度で暮らしています(小声)。
間取り
間取りは安いだけあって狭いです。6畳です。
そこに、ベッド、机、ロッカーが備え付けであるため本当必要最低限という感じです。
嫌な人は嫌かもしれません。
ちなみに私は、基本ベッドの上で過ごしていて手を伸ばせば大体ものが届くあの環境は結構すきでした。
ベッド結構大きいし。
↑一応、自室の画像です。
少々汚いですが勘弁して下さい。
設備
設備は、トイレ、シャワールーム、洗濯機、キッチン、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器などが共用であります。
キッチンはIHだし、冷蔵庫は大きいし、洗濯機は乾燥機がついてるし、なかなかスペックは高いと思います。
しかし、ほかにも人がいるので使われていたりしたら待たなければなりません。(何気に困る)
それが嫌で炊飯器は自分で買っている人もいました。
なんというか、シェアハウスのようなイメージを持っていただけると良いと思います。
異文化交流
何気にここが人気のポイントで創明寮に決めている人もいるかもしれません。
なんと、一緒に住む人は日本人だけでは無いのです!!
外国の方とも生活を共にします。
ちなみに自分のユニットは外国人と日本人が1:1ぐらいの割合でした。(思ったより多い)
国籍は中国人、アメリカ人、ボリビア人と様々。
しかし、大体の人は英語を喋ることができますし、なかには日本語を喋ってくれる人もいます。
自分は英語は苦手でしたが、結構、単語やジェスチャーなどの勢いでなんとかなります。
案外気さくな人もいて、共有スペースなどでゲームをしていると話しかけてくれることもあります。
外国の方を交えてスマブラをしたのはいい思い出です。(アメリカ人うまいのなんの)
実際暮らしてみて
自分はなかなか創明寮暮らしやすかったかなと思います。
まず、他クラスの人と交流を持てるのが大きいです。
クラスによってはテストの傾向や問題などの情報交換ができます。
やっぱり人脈は大切。
悪いところがあったとすれば、買い物がしにくいところですね。
スーパーがどこも若干遠いのでどうしてもご飯は学食続きになってしまいます。
(学食おいしいんですけど)
そこを除けば暮らしやすく、なかなか得られない経験ができる良い所だと思います。
興味があったらぜひ住んでみるのはいかがでしょう。
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