会津大学合格体験記書きました!

会津大学の大学院進学制度を解説

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こんにちは。にじます(@aizucollege)です。

今回は会津大学の事ではなく、会津大学院について紹介します。

まずは、大学院進学の必要性について書いていきます。

理学系の大学院進学率は約4割

ほとんどの大学院は修士過程までと博士過程までの二種類で構成されています。(大学は学士過程と呼びます。)

  • 修士過程広い視野に立って精深な学識を授け、専攻分野における研究能力又はこれに加えて高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を培うこと。
  • 博士過程専攻分野について、研究者として自立して研究活動を行うこと。又、その他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うこと。

(引用:大学院Wiki)

文部科学省のデータによると、平成28年度の修士課程までの大学院進学率

理学 41.8%
工学 36.4%
農学 23.4%

となっています。

この三つの分類を一つにして理系とすると、約33.8%になります。

つまり、理系大学は約3人に1人が院進学をしているという事です。

文部科学省のデータによると修士課程の院進学率は近年では変わらず横ばい傾向ですが、依然として院進学の需要があります。

大学院進学のメリット

1.専門的な知識を学べる

私が大学の講義で言われたのが、「ITの分野では学部で学んだ事は基礎や昔のスキルであって、大学院にいって初めて最先端を学べる。」です。

ITの分野は他の分野よりも飛躍的に技術の進歩が早いので専門的な知識を学べる事は、大きなメリットです。

2.就職の選択が多くなる

うすら覚えでありますが、これも何かの講義で「ある企業は修士卒以上じゃないと採らない」みたいな事を言ってました。

全てではありませんが有名な大企業では院進学は当たり前という所もあるのかなと思います。

3.初任給が高くなる

厚生労働省のデータによると、平成29年度の学歴別にみた初任給の分布

大学卒…20万6100円

大学院修士課程卒…23万3400円

となっております。

その差は、2万7300円

年収にすると、単純計算で32万7600円の違いが出ます。

大学院進学のデメリット

1.学費がかかる

当然ではありますが、大学院に進学するにも学費がかかります。それに伴い、生活費や家賃もかかります。

国立大学院では国立大学と同じく入学金が28万2000円標準授業料が年間53万5800円です。

2.社会経験が遅れる

大学院に行くと少なくとも2年は学習しないといけないので、大卒の同級生とは社会人としての差があります。

さらに、就職するというのは給料も貰えるので、経済的にも自立し、より自由な生活ができます。

その為、「就職して実務を経験した方が良い」という人も。

3.勉強が難しい

大学よりも専門的な知識を養うので勉強も難しくなっていきます。

研究室の研究も本格的になり、学会では英語を使用したりします。

様々な会津大学の大学院進学制度

会津大学にはスーパーグローバル大学推進室によるオナーズプログラムというのがあります。

MEMO

会津大学オナーズプログラム

会津大学では、学部・博士前期課程5年一貫教育プログラムのプログラムA(4+1)、プログラムB1(3+2 大学院早期入学)およびプログラムB2(3+2 学部早期卒業)にオナーズプログラムの支援体制を組み合わせた、新しいプログラムを創設します。(引用:会津大学スーパーグローバル大学推進室 会津大学オナーズプログラム)

会津大学オナーズプログラムは修士課程の大学院進学の支援で通常6年間かかる修士取得を5年間で行おうというものです。

成績優秀者は誰でも申請できるプログラムであり早く会津大学院を卒業できるので金銭面などでとても有利になります。

成績優秀者とは低い順(比較的取りやすいという意味)にGPAが3.0以上、3.5以上、3.75以上となります。

GPAが高いほど、成績が優秀でプログラムB1、B2に申請ができます。

プログラムA3.0以上…学士4年+修士1年

プログラムB13.5以上…学士3年+修士2年(大学院早期入学)

プログラムB23.75以上…学士3年+修士2年(学部早期卒業)

※プログラムB1の大学院早期入学というのは学士を退学して会津大学院に早く入学することです。

学習を短縮して修士を取得するのは大変ですが、入学してGPAが足りる人はぜひ挑戦してみてください。

会津大学のGPAについては別の記事で書きます。

会津大学オナーズプログラムページ

まとめ

会津大学の大学院進学制度について書きました。

これも留学制度同様、理系では他の大学でも大学院というのは重要になると思うので大学選びの一つの基準にすると良いと思います。

会津大学の留学制度は以下にまとめています。

aizu-uni-abroad-sam-min(単位も取れる)会津大学の留学制度を解説

会津大学院の特色についても少し話します。

1.授業はほぼ英語で開講している

会津大学でもある程度の授業は英語で行われていますが、会津大学院の授業はほとんどが英語で行われています。

2.4学期制である

これも会津大学とは同じですが、会津大学院では他の大学院では珍しい4学期制になっています。

4学期制には以下のメリットがあります。

  • 1つの科目を集中的に学べます…同じ科目を、週2回の授業で学修。
  • 同時に学ぶ科目数が少なく、各科目に集中できます… 2学期制に比べると1学期間に学ぶ科目は約半分。
  • 短期留学などへの対応が容易です…半年単位ではなく、3ヶ月単位で予定が組める。

(引用:会津大学HPお知らせ 平成28年度4月から4学期制がスタート

会津大学の院進学率は2016年度で約30%ほどなので、学内大学院進学は優遇されています。

ですが、この数字を見てもらう通り大学院進学が絶対良いとは言い切れないので、自分でやりたい事があるというのをしっかり考えて大学院進学は選びましょう。

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